競技運営に関する事項


1. 試合方式

1−1 予選リーグ、決勝トーナメント戦方式
1−2 男子1部 8チーム
1) 4チームによるリーグ戦(2ブロック)。
2) 各ブロックの1、2位がトーナメント戦出場。
3) 4チームで、決勝トーナメント戦。
1−3 男子2部 11チーム
1) 4チーム(2ブロック)、3チーム(1ブロック)によるリーグ戦。
2) 各ブロックの1位が、トーナメント戦に出場。
3) 3チームのブロックは各チーム2試合終了後に2位3位チームが対戦して、その勝者が1位と対戦して、その勝者がブロック代表となる。(運営上ダブルヘッダーとなることもある)
1位チームはアドバンテージで1点を申し受ける。
4) 残りの8チームから成績上位の1チームが特別枠でトーナメント戦に出場。(3チームブロックは予選リーグから3試合目までを対象として代表決定戦のアドバンテージの1点は含まない)
5) 4チームで決勝トーナメント戦。

2. トーナメント戦出場条件

2−1 ブロックで全勝もしくは成績の良い1チーム(1部は2チーム)
2−2 2部チームは、各ブロック1位と特別枠による出場(4チーム)
2−3 成績が同じ場合は、下記の順で出場を決める。
1) 棄権敗戦が少ないチーム
2) 失点の少ないチーム(合計点)
3) 得点の多いチーム(合計点)
4) 抽選とする
プロのドラフトと同じ、クジ引きで決める。
グランドに居ないチームにつきましては、大会役員が責任を持ってクジを引きます。
2−4 ブロックで棄権したチームを除外しない。
1) 棄権試合の結果は7-0とする。

3. 試合時間

3−1 リーグ戦は70分(65分を過ぎたら新しいイニングに入らない)
3−2 トーナメント戦は80分(75分を過ぎたら新しいイニングに入らない)

4. 3位決定戦

4−1 3位戦は、行いません

(令和6年7月27日)